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一陽来復 柚子

陽が始まる日、冬至に食し邪気を払う

希少な北川柚子の手剥き皮で仕立てる、特別な一品。深く澄み切った、淡麗な味わいをどうぞ。

一陽来復 柚子 商品一覧

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希少な北川柚子の蜜漬けを使用

茜庵より、美しい雪景色に仕立てた棹菓子のご紹介です。本年度 庵主が手に入れた、貴少な北川柚子の手剥き皮。 芳醇な香りと、ふっくらした皮の厚さが特徴です。 素材の良さを活かしきるため、裏の白膜を ひとすじ ひとすじ 取り除いた後は、 四度にわけてじっくりと蜜漬けし、雪景色に見立てた棹菓子に仕立てました。冬至に召し上がっていただくにも、良いお菓子かと存じます。

希少な北川柚子の蜜漬けを使用

冬至は太陽の力が一番弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、「陰」が極まり「陽」に転じる、一陽来復(いちようらいふく)の日。柚子をつかった邪気払いは、古来から日本人が大切にしてきた風習の一つです。

重厚な姿、淡麗な味わい。

柚子の葉に、木箱。 そっとあけると、一面の雪景色。召し上がっていただくと さらり、とした口当たりに、少し驚かれるかもしれません。軽羹と蒸し羊羹を重ねた 美しい二層の生地は、さらさらと、澄んだ味わい。

木箱と和菓子

すっきりとほどけていくような繊細な口当たりは、重厚な姿からは、少し意外に感じます。思えば 上質なお酒ほど 癖がなく 杯がすすむもの。端麗、という表現が ぴたりとくる、贅沢な棹菓子です。何かと忙しい師走の時期。清らかな 岩清水のごとく、身体に深く、染み入るような風味を、どうぞお楽しみ下さい。

お好みで切り分けて。少し温めても、美味しい。

どっしりとした竿菓子ですので、お好みで切り分けてお召し上がりください。少し温めていただいても、ほうっと柚子の香りが香って、美味しいですよ。

お好みで切り分けて。

来し方を振り返り、清らかな気持ちで新年をお迎えする。日本の美しい文化 繊細な美意識をお伝えできるお菓子になれば幸いです。

一陽来復柚子

一陽来復柚子

こちら商品
期間限定予約販売
です

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販売期間について

冬至限定発売のお菓子となります。
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