和三盆糖の、本場から。
和三盆糖は和菓子には欠かせない、希少な食材。古くから貴人に愛され、特別なお祝い事に重宝されてきた、最高級の素材です。
まろやかで上品な甘さと、スーっととろける様な口当たりの良さは、 手仕事ならでは。 茜庵では、和三盆の本場、阿波讃岐の熟練の職人達が昔ながらの製法で手作りする和三盆糖を使用いたしております。 角のない、まあるい形が、茜庵のこだわりです。
ふわり、ほどけるような口当たり
丸わさんぼんの一番の特徴は、その色の白さ。まるで綿帽子をかぶった花嫁さんのような、色白でたおやかな姿は、口に入れた途端にスーっとほどけて、ほろほろと柔らかな風味を残します。
和三盆は本来、一番糖、二番糖、三番糖・・と繰り返し精製されていくもの。 精製段階が若いほど、色白で、より繊細な風味となるのが特徴です。 茜庵では、製糖所より、精製段階の若い希少な糖を特別に分けていただき、お菓子に仕立てます。 まずは、そのまま。続いて紅茶やコーヒーと一緒にどうぞ
角のない、まあるい形が口どけの秘密。
口にすると、ほろほろと雪どけのように溶けていく秘密は、まあるい形。和三盆糖のお干菓子というと、角があるものが多いのですが、茜庵の特徴は、まあるい円のかたち。そのため舌のうえで、優しく溶けていくお干菓子です。
プチギフトや、ちょっとしたお礼にも。
ドラジェに引き菓子。砂糖を使ったお菓子は、和洋問わずお祝いの場に欠かせない存在。和三盆糖も、古くから祝い菓子として賓重されてきました。
引き出物やプチギフトに少しクラシックなあしらいを添えると、ほっと心が和むとともに、目上のゲストにも感謝の気持が伝わりやすくなるもの。
プチギフトにぴったりの、小さなサイズもご用意いたしております。
姉妹品の黒豆菓子「あらたまの」とのお味比べも、ぜひおためしくださいね。
パッケージのこだわり
たおやかな和三盆糖をイメージした、白く、清楚な装い。
あらたまのと一対のパッケージです。