注いだ瞬間に香りたつ、和のじゅうす。
四国地産のこだわり果実を、濃縮じゅうすに。夏はキンと冷やして、冬はホットで香りとともにお楽しみいただける和のじゅうすは、もちろん無香料、無着色。素材そのものの風味をじっくりと引き出した、こだわりの三つの風味です。
一番人気はやはり「柚子」。高知県北川村でしかとれない、特別な柚子をつかった濃厚なじゅうすは、お湯割もおすすめ。注いだ瞬間、ふわりと華やかに香り立ちます。
茜庵では、高知県北川村の第一人者、松崎さんが手塩にかけて育てたこだわりの北川柚子を毎年特別に分けていただきます。
とっぷら、とっぷら。
ゆれる濃厚な果実。
茜庵の柚子じゅうす。少しだけ容器を揺らしてみると、液面がゆったりと揺らぐのがわかります。
シャバシャバという質感と違って、ゆっくりたっぷり濃厚に流れていく秘密は、絞り方。
柚子で一番高価な部位は、実は「皮」。そのため、一般的なジュースは中身だけ絞られるのが一般的。けれど、茜庵の柚子じゅうすは、希少な皮ごとまるごと、ぎゅうっと。ひとつひとつ、松崎さんに丁寧に絞っていただきます。この絞りの違いが、濃厚で優しい香りの、茜庵のゆずじゅうすを作ります。
天然、無着色。
宝石のような緋色の「山桃じゅうす」
続いて「山桃」は、天然の緋色の色味がなんとも鮮やか。こっくりと深さのある甘みは牛乳割りや、かき氷のシロップにもぴったり。
樹齢百年を超えるような山桃の大木を登って、手作業で収穫する大粒の果実。その可憐な見た目とは裏腹にどんなに厳しい環境でも、見事な果実を実らせます。
鮮やかで たくましい、緋色のじゅうす。お子様のお祝い事にもおすすめです。
小粋な酸味が大人の風味、
「すだちじゅうす」。
最後は、すだち。お酒割りや魚料理にもよくあいますので、甘さが苦手な方への贈りものにも。
有機栽培のすだちと阿波和三盆で仕立てた小粋な酸味が、大人の風味。さっぱりとお召し上がりいただけるので、夏はすだち・冬は柚子、と使い分けていただくのも、粋ですね。
お楽しみ方、いろいろ。
和菓子職人のじゅうすは、5〜6倍に薄めてお好みでお楽しみいただく希釈タイプ。季節にあわせた自在なアレンジも大きな魅力です。
基本の氷割りに、さっぱりと炭酸水割り。かき氷のシロップにもぴったり。
かわりどころで、お料理にお使いいただくこともできますよ。
季節にあわせたアレンジレシピ集をつけて、お届けいたします。
おもてなしの心からうまれた、
和のじゅうす。
和菓子職人のじゅうすのルーツは、創業以来茜庵が毎年欠かさず行う、七夕の夜祭りから。地元のお客様へのおもてなしの気持ちで作った、おふるまいのじゅうすが今では茜庵のロングセラーとなりました。
お日保ちがするじゅうすは、お中元やお歳暮など、贈り物が重なる季節にもおすすめ。お好みに割ってお楽しみいただけるので、甘さが苦手な男性はもちろん、車でお越しのゲストへのおもてなしや、お子様の節句など、幅広くお使いいただけますよ。
パッケージのこだわり
六角形の優しい紙のパッケージ。ちょっとしたプレゼントにもご用立ていただけますよう、専用の手提げもお付けできます。(ショッピングカートよりお申し付けください。)