四季とくらす
《二十四節気》秋分
朝と夜の長さが同じになる日
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
この日を挟んだ前後7日間が「秋のお彼岸」です。
茜庵本店も御供えを求めるお客様で賑わう時節。
つぶあん、こしあん、きな粉、3種の「おはぎ」をご用意しております。
先祖をうやまい、なくなった大切なひとを偲ぶー
そんな一日に、お役にたてば嬉しく思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り、秋分の日を境に少しずつ寒さが増して来る頃。
《二十四節気》秋分(しゅうぶん)
9月23日頃
●七十二候
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)—9月23日頃
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)—9月28日頃
水始涸(みずはじめてかるる)—10月3日頃