四季とくらす
《二十四節気》小寒
本格的な寒さがやってくる頃
一年のはじめの二十四節気「小寒(しょうかん)」。
寒さがまだ小さいという意味ですが、寒さが極まる少し手前で、これから本格的な寒さを迎える時期。
1年で最も寒い「大寒」へと向かっていきます。
小寒の初日は「寒の入り」ともいわれています。
節分までの期間を「寒の内」といい、 便りはこの日から「寒中見舞い」になります。
柚子じゅうすで、ホッと一服
極寒の日には、あたたかい飲み物でホッと一息。
日本一の柚子の里北川村の柚子を濃縮じゅうすに仕立てた「和菓子職人のじゅうす」は、柚子そのものの風味をじっくりと引き出しました。
高知県北川村でしかとれない、特別な柚子をつかった濃厚なじゅうすは、お湯割もおすすめ。
注いだ瞬間、ふわりと華やかに香り立ちます。
《二十四節気》小寒(しょうかん)
1月5日頃〜●七十二候
芹乃栄(せりすなわちさかう)—1月5日頃
水泉動(しみずあたたかさをふくむ)—1月10日頃
雉始雊(きじはじめてなく) —1月15日頃
記事で紹介した商品